自由に気ままにシネマライフ

映画に関する短いエッセイとその他

2020-07-13から1日間の記事一覧

舞踏会の手帖 1937年

人生の断片を散りばめた万華鏡 フランス、ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 16歳のとき、初めて舞踏会にデビューしたクリスティーヌは未亡人になった。子供も友人もなく、20年間の結婚生活はあまり幸せではなかった。 過去を捨て新しい人生を踏み出すため…